LPガス 地震が発生した時の対処方法

2011年10月06日

①自分自身を守りましょう
 まず、テーブルの下に隠れるなどして、身の安全を確保して下さい。


②火の始末をしましょう
 揺れがおさまってから二次災害を防止するためにガスコンロ等の使用を中止し、
 元栓を閉めて下さい。
 また、ストーブ等の火気も始末して下さい。
 
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③換気扇や電気のスイッチに触らないで下さい。
 ガスの臭いがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには触らないで下さい。
 

④ガス栓とメーターの元栓、LPガスボンベのバルブを閉めて下さい。

 ボンベのバルブを閉めてくださればガスは絶対に出ません
 (バルブの閉め方は時計と同じ右に回すと閉まります。)
 
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 ガス漏れを発見した場合、LPガス販売業者に連絡して下さい。
 
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⑤ガスをふたたび使用するときは

 地震がおさまって、ガス臭くなかったら、元栓を開けて使用することができます。
 (ガス臭い時は使用せずに必ずLPガス販売業者に連絡して下さい)
 ガスが出ない時は、マイコンメーター(ガスメーター)の点滅を確認し、復帰操作を
 して下さい。
 マイコンメーター(ガスメーター)は震度5以上の揺れを感じると自動的にメーターが止まるように
 なっています。
 マイコンメーター(ガスメーター)です。
    ↓
 
 メーターの液晶画面にこのような表示がでています。
    ↓
 
 メーター復帰操作方法はこちらをご覧下さい。
 

*日ごろの準備も大切です。
 
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 災害グッズを準備
 しておくのも大切ですよね。

詳しくはLPガス保安協会のホームページをご覧下さい。→こちらから

LPガスは災害に強いエネルギーです。
解らないこと不安なことがあれば、是非お問い合わせ下さい。


株式会社 城北 staff阪本



  

Posted by jyohoku co.,ltd staff. at 09:48Comments(0)災害時対処方法